君が私との永遠を心のどこかで信じていてくれているように思える そのことが私にはとても眩しくて苦しくて嬉しい その気持ちに応えてあげたいとも思う ただ、その自信が自分にはない 誰かと苦楽を共にする覚悟 恥を晒してもなお好かれ続けること だめな君を…
「東京タワーまで」 タクシーに乗った瞬間君が運転手に言った 人生でそんなドラマみたいなセリフ言うの最初で最後だと思う そう呟く私に君も運転手さんも笑ってくれて、それに安心した私がいた 私より五つも若い君といると自分の言動が場にふさわしいものか…
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